Pass/Failの判定だけでいいのか?2

日本をはじめとする各国には、私たちGraniteRiverLabsのような電気試験サービスを受託している企業がたくさんあります。電気試験サービスを外部に委託する理由や、委託先の選定方法、気になるコストなど、Pass/Fail判定だけでは得られないサービスの奥深いポイントを交えて解説します。

試験サービスを外部委託する理由とは

「高速な波形を捉える」というテクニック

お客様の回路に流れる電気信号を捉える測定器はオシロスコープだけであるとは限りません。波形を出力する信号発生器や、計測器への接続を容易にするためのフィクスチャーなど、多くの機材、配線が必要になります。また、それらを活用し、最大限効率よく計測する技術も不可欠です。また、このような機材は、概ね高額商品のため、簡単に使えると謳ってあるものでさえ、マニュアルなどドキュメントを読み込むことが要求され、接続方法や設定の仕方など、ベンダーのサポートやセミナーなどのトレーニングを受ける必要があります。

このような学習機会は、人材育成として余裕のある企業様では問題ないかもしれませんが、コストが非常にタイトな場合は、コストダウンの対象とされやすいものです。

委託先の選定方法

委託先を決めるのは、コストだけですか?

委託先を決める理由はいくつかありますが、一番はコストではないでしょうか?その点に対し、何ら反論はありません。ただ、その背景は知る必要があるのではないでしょうか?

コストのみで判断可能ということは、その技術要素や試験方法、Fail時の対応などすべてわかっていることが前提でなければいけないと私たちは考えます。

初めて試験を受けるときは、どうでしょうか?結果は気になります。Passすれば、「ほっと」することでしょう。Failすれば、「どうしてなのだろう?」と疑問を生むはずです。

Passするまでひたすら、修正を積み重ねますか?それも一つの方法です。GRLでは、Failした時の疑問に対して、真摯にお客様と、お客様の回路に対して向き合うことが私たちのミッションです。

GRLを活用してみませんか?

豊富な経験が得られる

GRLは、インターフェイスのプロフェッショナルであると自負するとともに、ハイエンドな測定機材の性能を効果的に引き出すためのテクニックやノウハウも持ち合わせています。

測定機によるPass/Failの判定結果は同じものが得られたとしても、そこに至る技術の習熟度や技術的背景など、波形だけではない見えないものを引き出し、その結果に対して有益なアドバイスができるのが、GRLなのです。

 分かるまで向き合う

GRLでは、Failしたお客様の回路に向き合うことで、見えない現象を捉え、根本的な修正をいくつも経験してきました。試験サービスといえば、簡単に聞こえるかもしれませんが、そこでの蓄積、Knowledge、原因の追究など多くのトラブルシューティングをしてきたからこそ、適正な価格で試験サービスが行えるのです。

他社サービスでは得られないもの。それこそが、GRLのエンジニアリングサービスなのです。

お問い合わせ、お待ちしています。