プロトコル/アプリケーション・ストレス・テスト

今日の高速インターフェイス技術は、情報通信において複数の複雑な階層構造を持っています。物理層の仕様は、電気的な波形 およびアナログ信号をデジタルコードに変換する符号化処理を定義しています。またそれは、高い通信レベルコマンドとデータセットに対応するものです。リンク層の仕様は、リンクの確立および、パケットフレーム生成・パワーマネジメントなどを含む、2つのデバイスの間の情報通信管理を定義します。プロトコル層の仕様は、アプリケーションにおけるメモリーのリード/ライト、ビデオ・オーディオのプレイバック/録画、通信、その他機能を実現するためにドライバーにより使用される上位レイヤーでの動作およびフローコントロールを定義します。

これらすべてのレイヤーは、PHYトランシーバー、コントローラーステイトマシン、ファームウェア、OSドライバー、OSを必要とし、密接に関連して動作します。そして、これらが不具合を発生させる要素にもなり得るのです。これらのレイヤーをテストするために、GRLは既製の装置と、試験の要求を満たすために開発した GRLの独自テストソリューション を併用しております。

GRLのテストソリューション ツールキットは、レイヤーをまたぐ試験と問題のバグ解析のためのさまざまな方法を提供いたします。

GRLはシグナルインテグリティのための 電気試験解析 だけでなく、電気問題がプロトコル問題にどのように現れるのかの理解の溝を埋めるツールもご提供いたします。 GRLの コーププロトコルデコード解析 は、電気波形から解析が容易なプロトコル情報への翻訳を行うツールです。

GRLは、 システムマージン試験ソリューション を通して、ISIなどジッターを伝送路に印加し、PHY/リンクエラーやデバイスエニュメレーション、リンクの安定性、アプリケーションパフォーマンスを検証します。

またGRLは、プロトコル準拠試験、ストレステスト、解析装置 開発のために、LeCroyの専用プロトコルエクササイザー、Total Phaseの解析装置、IPベンダーのFPGAベースのエミュレータープラットフォームも使用しております。GRLは、これらすべてのツールをあらゆるOSで動作するカスタムアプリケーションに組み込み、評価対象を実アプリケーションに近い状況で評価解析を実現します。

GRLは、要求の高いカスタムプロトコル/アプリケーションストレス試験プログラムを開発するために、最先端の半導体企業およびセットメーカーと共に歩んできました。GRLの技術者は、IC評価もしくは測定器開発のバックグラウンドをもち、単にプロトコル試験装置のヘビーユーザーであるだけでなく、解析ソリューションが存在していない場合には、独自のソリューションを開発することも可能です。

お客様の試験目的と予算に応じて、以下のサービスをご提供いたします:

  • カスタムテストプランの開発
  • プロジェクトへの専門技術者のアサイン
  • カスタム試験手法の開発
  • カスタム試験装置の開発
  • IPベンダーシリコンのアセスメント
  • テストアクセサリーの製造(テストフィクスチャーなど)
  • 準拠試験および、ストレス試験の実施
  • バグ解析


 

サービスに関するお問合せは、メールにて承っております。 info_japan@graniteriverlabs.com